2011-05-29


狼たちのほにゃらら
現在制作途中の作品。木版です。あともう一版ほど重ねる予定であります。

2011-05-21





やっとサイトがまともっぽいかたちになりました。有言実行の子ですよわたしは、ええ。
ドローイングもアップロードしたんだよ。えらいぞ俺。ええ。
まあ有言実行の子だったら半年も放置しないけどな!!!
行く先々でネタにしてる、inputにちょこんってある画像は幼き日のわたしです。ええ、超別人。
ほれ、今年わたし成人式だったわけで、写真とか撮るじゃないですか、それでアルバム実家に見に行ったらね、ぽろっとね、
自分でも誰おまレベル。

6月に展示控えてるのでがんばらねばだー!!!!!!!!!!
もりもり公募とか出したいのです。そんでグループ展とかしたいのです。だれかいっしょにしよう……(小声)
変なとこコミュ障なのでこういうの声掛けられないのだーーー。知らないひとなら案外いける、だってお互い知らないし、不干渉なかんじで、へへ、なにこれ厨二……

打つ鬱と書いてる散文をどっかに出せないかともちょっとかんがえている。下手の横好き。


( 悦男は妖精になりたかった。だからこんなところでぐずぐずしている暇はないのだった。だけど、と悦男は喘ぐ。だけれど悦男は恋をしてしまったのだった。うつくしい身体のラインにつやつやの毛並み、精悍な顔立ち。悦男は彼女にメロメロだった。世界で一番好きだと自負していたチョコレートさえ味気なく感じるようになってしまったのだ。彼女はとってもワイルドで大胆だけれど悪女のような繊細さも持ち合わせていた。なんてビッチなんだと悦男は頭を抱えてしまいたくなるがしかし彼女のそんなところにも悦男はメロメロだった。まるでトロントロンに溶けてしまいそうな。ヘロインでもやったらきっとこんなふうなんじゃないかと悦男は夢想するが実際のところは分からない。悦男はヘロインも煙草もアルコールもやらないので。なにもない冴えない悦男には仕事と彼女とチョコレートしかなかった。たったそれだけ。でかいメガネをかけた悦男の視界にはパソコンの液晶と薬品の整理と彼女とチョコレートしかない。たった、たったそれだけなのだ。代わり映えのしない悦男の生活は彼女との週一回の逢瀬だけが楽しみだった。生きる喜び!悦男は物心ついた頃から純潔を守り通して妖精に成りたいと願っていて、そうして清く正しい生活を送る事にまったく違和感無く、それどころか穏やかな喜びさえ覚えていたのに。彼女と出会って全てが変わってしまった。つんと上向いた彼女のちいさな鼻にキスを落とす事さえ出来ず、彼女に触れることさえ、彼女を潰してしまわないかと気兼ねして気兼ねして細心の注意を払って抱きしめるのだ。(かなり小柄な彼女に比べ、悦男はずいぶんと大きかった)でもそれでも、悦男はそれでも満たされていたのだ。だけれど人間と言うのはずいぶん欲深く出来ているもので(だから悦男は妖精になりたかったのだ))(以下略)

こういうくだらないのを山みたいにかいてます


画像はばあちゃんちの周辺うろついて撮った写真であります。

2011-05-18


鋭意制作中にございます(あしたから)
6月20日より銀座で展示させていただきまする

tumblrのほうにドローイング三点UPしました〜〜 結構前だけど
http://jawjawjaw.tumblr.com/

いい加減サイト整備した い

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